デバッガーとして働く

デバッガーとして働く デバッガーとして働く

Cygamesのデバッガーが目指しているのは、ゲームにまったく不具合がない状態、いわゆる「バグゼロ」にすることです。 開発段階で発生した不具合をすべて発見・報告し、すべての不具合が修正された状態にしてからリリースされることを理想としています。

不具合が出てしまうと…

ユーザーが快適にプレイできず、最終的には会社の信頼低下につながる恐れもあります。 そうならないための最後の砦として、デバッガーの仕事が重要になってきます。

ここではCygamesのデバッガーとして働く上で重要なこと、やりがいについて紹介いたします。

Cygamesのデバッガー

デバッグする上で重要なこと

  • 分かりやすい
    報告をする
  • テストの目的を
    しっかり持つ
  • ユーザー目線でも
    しっかり
    テストする
  • 必要な項目はすべて
    チェックする
  • テストの締切を
    守る
  • 担当するゲームを
    よく遊ぶ

デバッガーに求められる知識・能力

デバッガー
  • ゲームの知識
  • コミュニ
    ケーション
    能力
  • 自主性
  • 違和感に
    気づく能力
  • 文章力
未経験で合流したスタッフはもちろん、最初からすべてを兼ね備えたデバッガーはいません。佐賀拠点での経験を通して、これらの知識や能力を追求し、「チーム・サイゲームス」の一員として活躍していきます。

デバッガーの
やりがいを感じるとき

デバッグのやりがい

スタッフの声
趣味(ゲーム)が仕事というだけでもやりがいになっているが、誰も見つけられなかった複雑な不具合を発見して条件が特定できた際は、良い仕事をしたと感じる。また、不具合なくリリースできた時は達成感を得られ、さらに高評価をもらえるとデバッガーで良かったと思える。
チームメンバーと協力して不具合なくリリースしたときの達成感や、新しい知識、経験を通して自己成長を遂げた時にやりがいを感じる。

大切にしていること

スタッフの声
不具合を残さないこと。ユーザーに安心して楽しんでもらうため、リリース前に不具合をすべて見つけ、正確な報告を心がけている。
チェックリスト上から見つけられる不具合は絶対に見落とさないよう注意し、気になったことがあれば納得がいくまで検証して想定外の事態が起きないように努めている。
ユーザーが求めているもの、もっとどうあるべきかがその時々で変わるので担当、担当外問わず多様なゲームをプレイし、知識を蓄えるようにしている。

デバッガーへアンケート

あなたの1番の趣味は何ですか?

誰よりも面白いゲームを作る人は、誰よりもたくさんの面白いゲームをプレイしているはず。
「みんなでたくさんゲームをやる」という会社のミッションステートメントのもと、仕事中でもプライベートでもみんなで楽しくゲームをして、ゲームの話をしています。

Cygames合流前は
直近で何をしていましたか?

異業種からの転職が8割以上!
様々な知識や経験をもったスタッフが活躍しています。

通勤距離はどのくらいですか?
主な移動方法は?

県外から通うスタッフもいますが、JR佐賀駅からも近いので、通勤もとても便利です。

デバッガーの役割

デバッガーには多くの役割があり、複数受け持つスタッフもいます。

1年目でデバッグの基礎を積み上げ、やりとりが得意であれば連絡窓口を担ったり、言語化が得意であればマニュアル作成を担ったりと、自身の得意分野を生かせるキャリアアップ体制があります。

デバッガーの1日

Cygames 佐賀デバッグセンターではデバッガーとして一緒に
「最高のコンテンツをつくる」仲間を随時募集しています。

「自分が携わった作品で、世界中のユーザーを楽しませたい!」
そんな想いをお持ちの方は是非ご応募ください。